一気に読んだ

またまた今日もアリスギアの話をします。以前書いた「アリスギアマガジン」の話なんですけど、先日まだ読んでなかったVol4～10までを一気読みしまして、今回はその話をします。まあ読んだと言っても漫画と小説の部分を読んだだけなんですけど。それ以外の内容はまたその内読みます。それで感想なんですけど、とりあえず思ったのは「あーそういうことだったんだ」とか「なるほど、実際はこんな感じだったのか」って感じですね。具体的にはゲームで言うHP(ヒットポイント)の意味とかSPスキル(必殺技)のことなんかですね。アリスギアマガジンではVol4から本編の外伝漫画が連載されているんですけど、そこでの説明によるとアクトレス(アリスギアを装備して戦う人達)はギアから発生するシールドによって守られているけど、発生にはエネルギーが必要でありエネルギーがなくなると撤退するルールになっているそうです。つまりこのゲームのHPはシールドエネルギーの残量を表しているということですね。あとSPスキルについてなんですけどこちらはよく理解できてないのですがSPスキルで使用する武器は強い精神力が必要で早々使えないみたいですね。その二つ以外に分かったのは何人かのキャラの過去話とかです。例えば本編のとあるキャラが鳥を愛する理由とかリンと怜が初めて会った時の話なんかですね。こんな感じでいろんなことが分かります。あとそれからVol8のあたりから本編の合間を描いた漫画が始まって、これも面白かったんですけどふと思ったのが「本編のコミカライズとかしないのかな」でしたね。まだ完結してないとはいえ、月間連載ならそうすぐには本編には追いつかないと思うんですけどね。

まあこんな感じでアリスギアマガジンを一気読みしたわけですけど、やっぱりこれだからアリスギアはやめられないなというのが総括した感想ですかね。正直このゲームを始めたきっかけはFAガールとのコラボだったんですよね。過去にコラボしたことがあると知って、もしかしたらいつか復刻するのではないかと思って始めたんですよね。それだけの理由だったんですけどここまでハマるとは思いませんでした。自分の性格上、熱が冷めた時が怖いですけど熱が続く限り応援していきたいですね。