何とか生きてる

さて、2020年もあと僅か。これが今年の最後のブログになります。今年は自分にとってどんな年だったかというのを最近考えてたんですけど、出した結論は「今年はこれまで生きた中で最も死を身近に感じた年だった」ですね。前に書いたかもしれませんが、去年の年末から今年の初めにかけて精神的に追い詰められていて、特に年明けから1週間ぐらいがピークでしたね。正直その頃はもう楽になれるなら本当にもうここで人生を終わらせたいと思っていたんですね。ピークを過ぎると少しはマシになりましたけどそれでも「今年の年末どころか来月を迎えられないかもしれない」と考えていたんです。ただそれからは段々回復していったんですけど、それからも時々死にたいという感情が出てきてここ最近1か月ぐらいでようやく安定しました。この年まで生きてきてここまで死にたいと思った年は初めてでした。まあそんな感じで今年は何度も死にたくなりましたけどとりあえず何とかこうして生きてます。自分の存在価値なんてゴミみたいなもんだと思いながらもとりあえず生きてます。ちょっとのきっかけで生きるのが辛くなるけどそれでも生きてます。

来年の今頃にどうなっているかは分かりませんが、生きていることと来年はもっといい年になることを願ってここで締めます。